本日行われる国葬
政府は「求めない」と強制ではないとして反発に対応しているつもりだが
実際は忖度どころか「半強制」と言える状況を作りました
ひざ元の都はもちろん、巨大予算を使っての物々しさで特別感を出し
喪に服さなければ国に対する「反逆行為」と見えるように演出しました
ほかの地方自治体は? ひざ元ではないのだから行かなければ多くともいえる住民の
意思にも従えるが...そこは予算の多くをもともと国に依存している関係なので
無視すればあとあと予算で不利益を被るのは容易に予想できる
自治体や国の関係する公的施設はみなそうだ
それでも「何もしない」というのはほぼ無理な話
半旗などくらいで弔意は示さなければ...はどこでも行うこと
と...見えない「強制」が働いているのは大人ならわかること
問題はあくまで国民全員に負担を強いるほどの功績でもあったのか?
がやる意義になるのだが
それ自体が現首相も説明できないのだ。さらにはもともと安倍さん自体が説明を逃げ回ってきた
状態で国民を無視してきた人でもある
「葬儀だから」で済ませるつもりはない。その理由でなら、安倍さんを撃った人が亡くなった
としても同様に弔意を示してよいことになる
多くの殺人者や詐欺師などの犯罪者も亡くなれば葬儀は行われる。国民はみんなが
喪に服す? 悲しむ?
死んだ人には罪は無い...「葬儀なのだから」という理由ならそうあるべきだろう
差別者でなければね