ホシマル blog

独り言を書き込んでいます

どこが国葬だった?


国葬と呼ばれるものが終わりましたが、内容をみればみるほど突っ込みどころ満載!

そもそもそれまでの首相の「合同葬」やせいぜいでも「国民葬」とどこが違うのか?
それを【国葬】と言う理由は?

会場でやっていること...合同葬となんら変わりなく、拍子抜けのような状態
英国の国葬と雰囲気さえも違いました

なんだ...ただ自分たちが金を出さなくてよいように税金を投入しただけだった
のですね。 反対デモなんてごうどうそうや有志による国民葬だったらそんなに
恥ずかしい状況にもならなかっただろうに...

まあ...盛大な「反対デモ」も安倍さんの葬儀としては演出なのか?
自衛隊を海外で戦争させようとした安倍政権への反対デモに比べれば
小さかったが、安倍さんの生前をしのぶようなデモの演出?

まあ...メディアが取り上げた会場内での在りし日の映像では国会答弁で
「子供たちの未来に...」なんてイケシャーシャーと言ってのけていた姿を
思い出させてくれますね
子供たちが一番将来に不安を持たせた政権でしたし、教育をないがしろにしてきた
独裁政権でもありました

言わずと知れた、「全国一斉休校」の強制発動! 独裁政権そのものを証明していましたし
若者が意見を表明した「反対デモ」を『けちらせ!』と指示していた

今、10代の新規感染者が最も増えていても、当時の「全国一斉休校」の根拠も
有効性もなかったことが示されているのだからだれもそんな無能な政策をとらない
実は現政権自体が安倍政権のやったことは間違いでしかないことは総括できている

国葬にする理由も説明したというが、安倍政権の自作自演の内容がほとんど
銃で殺されたという以外に見当たらないが、もともと民主主義に好意を持っていなかった
安倍さんだから、「民主主義のための選挙活動中に...」というのはこじつけに近いとも
いえる

直接出なくても権力で霊感商法にお墨付きを与えていた人たちのトップだったし
自らも関係していたのだから、逆恨みというより恨まれるだろうなと容易にわかる

もちろんだから殺していいことにはならないのが法律だが...その法律という制度
そのものを無視してきた安倍内閣。サダメだったのかもしれない

まあ...海外からは特異にみえるだろうな...これだけ恨まれている人が国葬になるのだから
イギリスとは比較にならない変な国ですね