インターネットが始まった時から、セキュリティとしては「パスワード」
は未熟な技術と専門家は知っていた。ただそれに代わる技術が当時は
思いつかず、そもそも技術的にもなかったから仕方ないともいえた
そもそも何度も使うパスワードを使う人間が覚えているし、「人によって異なる」
なんて決めつけてのセキュリティなのだから、それで良いとしている時点で
セキュリティは考えていないと言っても過言ではない
今は技術がいろいろと備わってきたから。それにやりかたも新たに考えられてきているから
ただ、それを使おうとできない古い考え方しか持てないところは
ハッキングのし放題、漏洩のし放題...リスクをなんとも思っていないから
だろうが、信用できないな...と判断すべきだ
と...あれ? それって日本自体では? 日本に至ってはデジタル技術は
あっても、アナログでしか対応しない体制で成り立っている
新規感染者なんていつまでも「FAX」という紙文化を引きづっていた
濃厚接触を知らせるというアプリも国を挙げて国民に宣伝したが
なにも機能しないことにも気づかないでもいた
某政府機関がハッキングされてサイトの改ざんなど毎日のようだが
その説明が「(利用者の)データなどは漏れていない」と説明するだけ
これって...漏れていても知るすべもないってこと? それともデータが
漏れなければ大丈夫と思っている?
これではあるとき突然にデータを抜き取られ、改ざんされ、暗号化され
国家予算クラスの身代金を要求されてもおかしくないレベルのセキュリティでは?
そんな中でのマイナンバー、保健証と紐づける? 銀行口座と紐づける?
さらには運転免許証やクレジットカードと紐づける?
ある日突然...病院行ったらいつもの薬が改ざんされていたり
銀行口座がゼロになっていたり、検問で免許を見せたら偽物とされたり
クレジットカードが知らない海外で無制限に使われていたり?
国葬もでたらめに決まる国で、こんなセキュリティではいうこと聞いていられる?
コロナよりもそのほうが不安。
