「疲れた時はクエン酸」、「風邪にはビタミンC」
これ両方とも、正しくはありません。実行しても意味はないということです
・クエン酸....疲れの元である乳酸を分解....疲れが早くとれる
と思われていましたが、そもそも乳酸と筋肉疲れには関係ないことが分かっています
したがって、筋肉が疲れたり筋肉痛の時に「クエン酸」は意味ありません
というよりも乳酸は筋肉の修理のために集まった物質。それを分解するのは
家の修理のために持ってきた木材を、組み立てる前に燃やして回るような行為です
・風邪にビタミンc.....ビタミンc万能と信じる人たちにより作り上げられたデマです
確かに風邪をひくと体内のビタミンCは減りますが、そもそも何もなくても体内で減っていくのがビタミンc
ちょうど...温暖化したら二酸化炭素が増えたので、二酸化炭素が温暖化の原因だと言っているのと同様で
本末転倒なのが事実
風邪をひいたらバランスよい栄養が必要ですよ
おっと...地球温暖化が二酸化炭素が原因だと言い張る人たちがいますが、コロナ禍で
排出量が京都議定書をクリアできたのに、温暖化が関係なく進んでいる事実を
隠してまで、二酸化炭素などが原因とされていますが....結果は見えていますね
出鱈目の理論で、原因を特定したと思い込んでも、改善するはずはありません
